Buy from Japan

Download APP Search assistant Brand library

ファイン・アーツSQのドビュッシー、ラヴェル/弦楽四重奏曲

ファイン・アーツSQのドビュッシー、ラヴェル/弦楽四重奏曲

Price: Sold out

Seller

ライモンダCD

ライモンダCD

More

Ratings: 2951

Item Description

ファイン・アーツ弦楽四重奏曲 ラルフ・エヴァンス(第1ヴァイオリン)、エフィム・ボイコ(第2ヴァイオリン) ジェリ-・ホーナー(ヴィオラ)、ヴォルフガンク・ラウファー(チェロ) 録音:1986年 LODIA 【スイス輸入盤】 1946年にシカゴで結成されたアメリカの名門、ファイン・アーツ弦楽四重奏団。メンバー交代を重ねながら長い歴史を築き、ベートーヴェンなどの古典派だけでなく、近現代作品にも積極的に取り組んできた団体です。録音の多くがさまざまなレーベルからリリースされ、しかもなかなか入手しにくいこともあり、日本では知る人ぞ知る存在かもしれません。 そんな彼らがドビュッシーとラヴェルというフランス近代の傑作に挑んだ本盤は、実に個性的で聴き応えのある演奏です。繊細な色彩感や洗練された響きを追求するタイプというより、一音一音に強い意志を込め、情熱と生命力で作品を押し出していく演奏。激しく弓を走らせたかと思えば、旋律を濃厚に歌わせるなど、表現の振幅が大きく、しかも細部までよく練り上げられています。現代的な弦楽四重奏団に多い、4人が完全に溶け合った均整の取れたアンサンブルとは趣が異なり、4人の奏者が互いに競い合うような個性の強さも魅力。とりわけラヴェルでは、リズムの切れ味と鮮烈なアクセントが際立ち、音楽がぐいぐい前へ進んでいきます。いわゆる「フランス的な優雅さ」とは少し違いますが、作品の面白さをストレートに引き出した明るくエネルギッシュなラヴェルです。 そして特筆したいのがドビュッシー。こちらは激しさだけでなく、濃密な歌心と豊かなニュアンスが絶妙に組み合わされ、作品が持つ官能的な美しさまで鮮やかに浮かび上がります。ドビュッシーの弦楽四重奏曲としても屈指の名演と言いたくなるほど、強い印象を残す演奏です。洗練された「フランス風」のドビュッシー、ラヴェルとはひと味違う、アメリカの名カルテットならではの熱気と個性が楽しめる一枚。両作品を聴き慣れた方にも新鮮な発見があり、何より「聴かせ上手」な演奏として、最後まで楽しませてくれます。ドビュッシー、ラヴェルの弦楽四重奏曲がお好きな方には、ぜひ一度お試しいただきたい個性的な好アルバムです。未開封新品です。