プレトリウス/テルプシコーレ舞曲集
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Descripción del artículo
1. ピエール・フランシスク・カルーベル(-1611)/パッサメッツォ(テルプシコーレ) (編曲:ミヒャエル・ プレトリウス) 2. カルーベル/ガイヤルド 284 (編曲:ミヒャエル・プレトリウス) 3. カルーベル/ガイヤルド 285 (編曲:ミヒャエル・プレトリウス) 4. カルーベル/プランル (編曲:ミヒャエル・プレトリウス) 5-11. ニコラ・ヴァレ(1583-1642)/ミューズの秘密(抜粋) 12-16. ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621)/テルプシコーレ舞曲集(抜粋) 17. カルーベル/ブランル・シンプル (編曲:ミヒャエル・プレトリウス) 18. 不詳/バレエ (編曲:ミヒャエル・プレトリウス) 19. プレトリウス/テルプシコーレ舞曲集より 「王のバレエ」 20-22. ジャン=パティスト・ブサール(1567-1617)/ノーヴス・パルトゥス(抜粋) 23-26. プレトリウス/テルプシコーレ舞曲集(抜粋) 27. ジョン・ダウランド(1563-1626)/ウィンター夫人の跳躍 P.55 (編曲:ミヒャエル・プレトリウス) 28. プレトリウス/テルプシコーレ舞曲集より クーラント「パッキントンのポンド」 29. トマス・キャンピオン(1567-1620)/淑女たちには用はない (編曲:ミヒャエル・プレトリウス) 30-31. プレトリウス/テルプシコーレ舞曲集(抜粋) 32. 不詳/クーラント「バッターリア」 (編曲:ミヒャエル・プレトリウス) ピーター・ホルマン(指揮)/パーリー・オブ・インストゥルメンツ 録音:2000年9月6-8日、ロンドン、ハンプステッド、セントジュード・オン・ザ・ヒル教会 HYPERION【イギリス輸入盤】 17世紀ドイツの作曲家・音楽理論家、ミヒャエル・プレトリウス(1571?1621)が1612年に出版した舞曲集「テルプシコーレ」から選りすぐりの舞曲を収録したアルバム。プレトリウスは教会音楽を中心に膨大な作品を残した一方、「テルプシコーレ」は現存する唯一の世俗音楽集として知られています。「テルプシコーレ」には実に312曲もの舞曲が収められており、ブランルやガイヤルド、クーラント、ヴォルト、パヴァーヌ、ブーレなど、当時フランスを中心にヨーロッパの宮廷や社交界で親しまれていた舞曲がずらりと並んでいます。プレトリウス自身が一から作曲したというより、当時流行していた舞曲を収集・編曲したものが中心で、フランス舞曲を軸にイギリスやスペインなど様々な地域の音楽も取り入れられています。 そのため音楽は、優雅で軽やかな宮廷舞曲から、素朴で躍動的な民俗舞曲、華やかな祝祭音楽まで実に多彩。短い舞曲が次々と展開していくため、古楽に馴染みのない方でも楽しみやすく、ルネサンスからバロックへ移り変わる時代の華やかな音楽文化を身近に感じることができます。 演奏は、イギリス古楽界を代表する指揮者・音楽学者ピーター・ホルマン率いるパーリー・オブ・インストゥルメンツ。ホルマンは歴史的奏法と当時の楽器への深い知識を背景に、プレトリウスの音楽を単なる古風な舞曲ではなく、生き生きとしたダンス・ミュージックとして再現しています。特に弦楽器を中心とした軽快なアンサンブルと、舞曲ごとの細かな性格の描き分けが見事です。なお「テルプシコーレ」の原典には楽器の具体的な指定がほとんどなく、ホルマンはその研究において、作品が主としてヴァイオリン合奏を想定していた可能性を指摘しています。そのため、中世の土俗性や猥雑さは影を潜め、古雅な優美さと洗練感、そして祝祭的な華やかさが詰まったプレトリウスの舞曲世界を存分に楽しめる一枚になっています。未開封新品です。