SACD ケルテス ドヴォルザーク 交響曲第9番 新世界より スラブ舞曲集 スメタナ わが祖国 モルダウ ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
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Keterangan Item
タワーレコード限定ハイブリッドSACD。 新品同様品です。 録音演奏共に稀代の名盤と誉高いケルテス指揮ウィーン・フィルのドヴォルザーク交響曲第9番新世界より、イスラエルフィルとのスメタナの交響詩わが祖国よりモルダウ、売られた花嫁序曲、再びドヴォルザークのスラブ舞曲集抜粋です。 やはり新世界よりは先発の中古で3万円を超えるEsotericとの違いが気になるところでしょうから個人的な見解を少し書きます。 一部から低音中音域の厚みがEsoに比べて足りないと言われる本盤ですが、むしろ全体の音圧が低めなだけで、ボリュームを大きくすればピーク時の迫力は変わらないと思います。波形を見るとこれは明らかです。冒頭のティンパニの強烈なアタック聴けばすぐわかると思います。 大きな違いは弱奏時で、これは本盤の方がかなり小さくなっています。要するに本盤の方がより大きなダイナミック・レンジを有しているということで、これも波形からすぐわかります。狭いレンジで迫力ある音はEso、広大なレンジを大きなボリュームでウィーン・フィル本来の高機能を楽しみたいなら本盤でしょうか。リマスター方針の違いだと思います。 また楽音の艶についていえば、EsoはEsoの艶がしっかりとのった厚化粧、本盤は艶は控えめのDeccaらしい音です。 分離に関してはどっこいどっこいです。 Esoが明確に優れているのはテープの瑕疵が目立たない点。原因は担当者ではないのでわからないですが、推測では1.Esoリマスター時既に今回同様のマスターの傷みがあったがEsoの方が上手く補正した。2.Eso時のマスターの傷みは上手く隠せたが、10年の時を経て悪化した傷みにDeccaは上手く対応できなかった。といったところでしょうか。 売られた花嫁もモルダウもイスラエル・フィルがしっかり演奏しているので聴き手のある演奏、録音です。スラブ舞曲も迫力満点で楽しめます。 今回の復刻では「新世界」に加えて、翌年イスラエル・フィルと収録した「ボヘミアン・ラプソディ」と題したスメタナとドヴォルザークの小品集のなかから、「売られた花嫁」の序曲以外の同2曲を除いた3種7曲を新規で収録しています(他2曲は収録時間の関係で今回は未収録)。このアルバムはイスラエル・フィルとケルテスがDECCAに収録した2枚のうちの1枚で、非常に貴重な音源です。